続けることは、才能より難しい。習い事の終わりから考えた、経営者の「やめる決断」と「続ける覚悟」

下の子。 小学3年生。

年長から続けたスイミングも、とりあえず一区切りとなりました。

最後のテストは、個人メドレー。 小さな身体で、一生懸命泳いでいる姿を見て、胸が熱くなりました。

東海市では昔からスイミングが盛んです。 「子どもの頃に通っていた。」 「親に言われて泳いでいた。」 そんな方も多いのではないでしょうか。

でも、最後まで目標の級まで続けた人は、意外と少ないものです。

行きたくない日もある。 途中で他の習い事を始める。 送迎の大変さ。 家庭の事情。 理由はそれぞれです。

皆さんはどうでしたか?

始めることより、続けること。 それだけでも、間違いなく立派な力だと思います。

そして大人になり、会社を動かす立場になると、その「続ける」はもっと難しくなります。

経営には、子どもの習い事のような「ここで合格」という分かりやすいゴールがありません。

だからこそ、 何を続けるのか。 何をやめるのか。 その選択が、会社の未来を決定づけます。

努力そのものは尊いものです。 汗をかいて頑張っている姿を否定するつもりはありません。

でも、会社経営は「頑張った量」だけでは評価されないのが現実です。

お客様に必要とされること。 試算表や現場が良くなること。 会社の未来につながること。

成果が出る筋道を見極め、それを愚直に続ける。

逆に、どれだけ時間や努力をかけていても、成果や未来につながらないことは、勇気を持って「やめる」と決める。

令和の経営者に求められているのは、ただ闇雲に「頑張ること」ではなく、「やるべきことを見極め、引き算し、残したものを続けること」なのだと感じます。

僕自身も同じです。

AIの活用。 クラウド会計の設計。 ホームページの発信。 Googleビジネスプロフィール。

どれも、今日やったからといって明日すぐに爆発的な成果が出るものではありません。

それでも、「これがお客様や未来の自分の役に立つ」と信じた仕組みは、淡々と続けています。

経営者は、ただ走り続ける仕事ではありません。 「何を続けるか」と同時に、「何を捨てるか」を冷徹に決める仕事です。

金田崇志税理士事務所 × グーチョキ会計株式会社は、試算表や確定申告の数字を整えるだけではありません。

限られた時間と資金の中で、社長が「今、何を続け、何を思い切ってやめるべきか」を一緒に考え、会社に確かな余力(シェルター)をつくっていく税理士事務所です。

東海市・大府市・知多市・半田市をはじめ、知多半島や名古屋市周辺で、経営の方向性や仕組みづくりに悩む社長の隣で、これからも淡々と、必要な問いを投げかけ続けていきます。

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