経理代行の打合せ。
退職する経理担当者さんも同席。
こういう場面では、
今後やるべき方向は、
ある程度見つけられる。
でもその前に、
今までを丁寧に聞く。
何をしていたのか。
なぜそのやり方だったのか。
どこで止まっていたのか。
誰が判断していたのか。
いきなり、
「それは無駄なのでやめましょう」
とは言わない。
否定しない。
まず理解する。
リスペクトする。
会社の経理には、
その会社なりの歴史がある。
通帳。
請求書。
給与。
売掛金。
支払い。
クラウド会計。
マネーフォワード。
freee。
どのツールを使うかより先に、
今までの流れを整理する。
その上で、
続ける業務。
やめる業務。
任せる業務。
社内に残す業務。
少しずつ取捨選択していく。
経理担当者の退職は、
会社にとって大きな節目。
だからこそ、
ただ引き継ぐだけではなく、
業務の棚卸しをする。
ツールを選ぶ。
運用を考える。
止まらない形に整える。
グーチョキ会計の得意なこと。
15年、
税理士の妻として、
いろいろな会社の経理を見てきた人だからこそ、
聞けることがある。
気づけることがある。
整えられることがある。
■締め
経理代行は、
ただ作業を引き受けることではない。
会社の流れを理解して、
これから回る形に整える仕事だと思っています。
