最近、太田川駅の周りで、
普段あまり見かけない外国の方を
ちらほら見かけます。
東海市の体育館では、
アジア大会のカバディ競技。
少し前には聖火リレー。
常滑に行けば、
中部国際空港の近くということもあって、
各国のジャージ姿の選手や関係者も見かける。
テレビをつければ、
全国ニュースで大会の様子が流れている。
その舞台が、
名古屋だけではなく、
東海市や常滑みたいな、
普段生活している場所にある。
地方で暮らしていると、
こういう経験って意外と少ない気がします。
東京で大きなイベントがある。
大阪で国際大会がある。
それをニュースで見る。
いつもならそんな距離感です。
でも今は、
「あ、それ昨日通ったところ」
みたいな場所がテレビに映る。
ちょっと不思議です。
一方で、
仕事柄、地元の会社の話をたくさん聞きますが、
今のところ、
「アジア大会のおかげでめちゃくちゃ忙しい」
「売上が増えた」
みたいな話は、あまり聞きません。
ホテル。
飲食店。
交通。
警備。
イベント関係。
もちろん潤っているところはあると思います。
でも、
地元全体に経済効果が広がっている実感は、
まだそれほどない。
これだけ大きなイベントが身近で行われているのに、
意外と商売とはつながっていない。
そこは少し残念でもあります。
せっかく世界中から人が来る。
せっかく地元が全国ニュースに映る。
なら、
大会が無事に終わるだけじゃなく、
地元のお店や会社にも、
もう少し何か残るといい。
そんなことを思います。
とはいえ、
普段歩いている太田川駅で、
海外の選手や関係者を見かける。
テレビで見る世界大会が、
普通に地元でやっている。
それだけでも、
なかなかない経験です。
今しかないこの非日常。
もう少し楽しんでおこうと思います。
