外的要因は、こちらの都合を待ってくれない

今夜0時から、

e-Tax・eLTAXが長期停止。

9/24(木)8:30まで。

KSK2への大きな切替です。

普段は当たり前に使っている税務インフラ。

それが数日止まる。

そして、戻ってきた後は、
税務行政の「当たり前」も少しずつ変わっていく。

KSK2では、税務調査のやり方もかなり変わっていくと言われています。

すでに今でも、

紙の元帳ではなく、
データでもらえますか。

と言われることがあるらしい。

昔と同じやり方が、
ずっと続くわけではない。

でも、こういう変化って、

「ちょっと待って」

と言っても待ってくれません。

制度も変わる。

システムも変わる。

調査のやり方も変わる。

世の中の常識も変わる。

外的要因は、
こちらの準備が整うまで待ってくれない。

なら、

受け入れるしかない。

その上で、

どう立ち回るかを考える。

ここが大事なんだと思います。

「前はこうだったのに」

と怒る。

「なんで変えるんだ」

と腹を立てる。

気持ちは分かります。

でも、それで元に戻るわけではない。

立ち止まるより、

今何が変わったのかを見る。

これから何が求められるのか考える。

自分たちのやり方を合わせる。

必要なら早めに変える。

これは税理士事務所だけではなく、
お客様の会社も同じです。

取引先が変わる。

銀行の見方が変わる。

人が辞める。

仕入れが上がる。

制度が変わる。

景気が変わる。

経営も、
外的要因の連続です。

全部をコントロールすることはできない。

だからこそ、

変えられないものに腹を立て続けるより、

変わった前提の中で、
次にどう動くかを考える。

立ち止まらない。

怒らない。

必要以上に嘆かない。

その時々で、
一番いい立ち回りを考える。

KSK2への切替を見ながら、

税務も経営も、
結局そこなんだろうなと思っています。

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