一企業のカレンダーが、地域の「当たり前」になる。東海市で感じるトヨタカレンダー

8/11(火)。
山の日。

世間はお盆休み。

でも、愛知県東海市あたりで仕事をしていると、少し違う感覚があります。

この地域には、

「トヨタカレンダー」

という、知らない人には全く馴染みがないのに、知っている人には説明する必要すらないくらい当たり前の存在があります。

トヨタ自動車とその関連企業の稼働日に合わせたカレンダー。

祝日は通常どおり稼働し、その分、ゴールデンウィークやお盆、年末年始にまとまった休みを取る。

愛知県では、これが一つの生活インフラのようになっています。

面白いのは、

一つの企業の稼働日が、これほど広い地域の生活や商売に影響を与えていること。

直接トヨタと取引している会社だけではありません。

その取引先。

さらにその取引先。

そこで働く人たちをお客様にする飲食店や小売店。

家族の予定。

道路の混み方。

地域全体の人の動きまで変わります。

東海市周辺で暮らしていると、

「今週からトヨタ休みだね。」

なんて会話が普通に出てくる。

でも愛知県を離れれば、

「トヨタ休みって何?」

となる。

休み一つ取っても、地域には地域の商売のリズムがあります。

経営も同じなのかもしれません。

全国共通の正解だけを見ていても、その会社にとっての正解とは限らない。

業種。

得意先。

地域。

働いている人。

会社の規模。

それぞれの事情によって、動くべきタイミングも働き方も変わります。

だから僕は、数字だけではなく、その会社がどんな環境の中で商売をしているのかまで知っておきたい。

「世間ではこうだから」ではなく、

「この会社、この地域ではどうなのか。」

そこから考える。

金田崇志税理士事務所 × グーチョキ会計株式会社は、東海市を中心に、知多市・大府市・半田市など知多半島や名古屋市周辺の中小企業を支援しています。

地域の商売のリズムまで含めて社長の現在地を理解し、その会社に合った経理、資金繰り、働き方を一緒に整えていきたいと思っています。

知っている人には当たり前。

知らない人には、ちょっと不思議。

一企業のカレンダーが、地域の当たり前になる。

愛知県って、やっぱり面白いところです。

改めて世界のトヨタにリスペクト!

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