突発対応も、ランチも、アイスも。非合理に見える時間が中小企業を強くする

春から、経理代行もお任せいただいているお客様。

ECコンサルタントの会社です。

今日の午後は、Zoomで打合せをする予定でした。

ところが、福岡で在宅勤務をしている社員さんから連絡がありました。

「前日に太田川駅前のABホテルに泊まっています。明日、リアルで打合せしませんか」

それなら、せっかく東海市まで来てくれたのだから。

ABホテルの隣にある海宝さんで、事務所総出のランチ。

13時には社長も合流し、そのまま無事に打合せを終えました。

打合せの後は、隣のラズベリーパイジェラート工房でアイス。

聞けば、お二人は土曜、日曜、月曜と岡山でアポイントを回り、この後は横浜で打合せとのこと。

間違いなく、うちのお客様の中で移動距離が一番長い会社です。

当初の予定どおりZoomだけで済ませることもできました。

わざわざランチを設定する必要もない。

スタッフ総出で出かける必要もない。

打合せの後にアイスを食べる必要なんて、もちろんありません。

効率だけを見れば、少し非合理に見えるかもしれません。

でも、僕はこういう突発的な機会を、できる限り面倒がらずに拾いたいと思っています。

特に、前向きなこと。

面白そうなこと。

人と人との距離が少し縮まりそうなこと。

そういうものには、できる範囲でフルに対応する。

それは、決して合理性を捨てているわけではありません。

普段の経理はクラウドで効率化する。

データはAIやAPIで集める。

Zoomで済む打合せはZoomで済ませる。

だからこそ、実際に会える機会にはきちんと時間を使う。

効率化によって生まれた余白を、人間にしかできないことへ振り向ける。

むしろ、その方が合理的なのかもしれません。

大企業のような資本も、知名度も、組織力もない中小企業が、すべてを効率だけで判断すれば、最後は価格と規模の勝負になります。

そこでは、なかなか勝てません。

でも、

急な相談にも動く。

相手の土地まで会いに行く。

一緒に食事をする。

雑談から次の一手を見つける。

そうした人間らしい小回りは、小さな会社だからこそ出せる強みです。

非合理に見えることを、何でも引き受けるわけではありません。

やらないことは決める。

省ける手間は徹底して省く。

そのうえで、面白いことや前向きなことには、できる限り乗ってみる。

矛盾はしていません。

僕らは機械ではなく、人間だからです。

金田崇志税理士事務所とグーチョキ会計株式会社は、AIやクラウド会計でバックオフィスを整えながら、社長や社員の皆さんと実際に顔を合わせる時間も大切にしています。

東海市・大府市・知多市・半田市をはじめ、知多半島や名古屋市周辺で、経理を効率化しながら人間らしい経営を続けたい社長の隣で、これからも小さな会社だからこそできる対応を積み重ねていきます。

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