朝。
スタッフが来ない。
寝坊かな?
いつもいる人がいないだけで、
事務所の空気は少し変わる。
不在の存在感。
そして連絡。
「起きました。午後から出勤します。」
とりあえず生存確認。
ヨシッ。
…でもLINE。
僕ら世代、
こういう時は半分パニックで電話だった。
声のトーンで焦りを伝えて、
とにかく謝る。
それが“誠意”の形だった気がする。
でも今は、
・すぐ伝わる
・記録が残る
・送りやすい
そっちの合理性も強い。
東海市のお客様。
工場へ人工を出している会社さん。
ライン。
電気工事。
修繕。
協力会社として、
毎朝人を送り出している。
だから、
1人来ないだけでも結構大変。
そんな中、
寝坊しがちな従業員さんへ、
毎朝モーニングコールしている社長もいる。
昔なら、
「甘やかしすぎ」
と言われたかもしれない。
でも社長は言う。
「電話ひとつで遅刻せず働いてくれるなら、その方がいい」と。
深い。
今は、
絶対的な正解を押し付ける時代じゃなく、
会社を止めないために、
それぞれの最適解を探す時代なのかもしれない。
否定はしない。
少し馴染んでいく。
午後から出社した女の子も「すいませんでした。」がちゃんと言えた。すごく小さな声だけど。それもまたヨシ!
